旅行会社の宴会パックに記載されているコンパニオンとピンクコンパニオンとは、意味も内容も異なります。
概要をお話ししておきましょう。
■宴会パックに付くのはただの酌婦。
旅行会社が宴会パックとして商品化しているコンパニオン付というのは、単なる酌婦のことです。
酌婦というのは宴会の輪の中に入ってお酌をしてくれる女性のこと。
ピンクコンパニオンとは違います。
旅行会社がピンクコンパニオンのような性的サービスを斡旋する行為を行うと法律で罰せられてしまいます。
ですから、旅行会社の宴会パックには、女性も男性も気兼ねなく参加することができます。
【お役立ち記事】…宴会での芸、ゲームなどで盛り上がるアイテム
■そうはいっても裏メニューあり。
ただしたとえば宴会で盛り上がって、コンパニオンがその気になれば「別室を用意できますけど、どうしますか?」といったお誘いがあります。
宴会パックはだいたい90分から120分で終わりになります。
その後は解散になるので、コンパニオンさえOKなら、ピンクコンパニオンまがいのサービスもしてくれるという仕組みです。
すべてがそうではありませんが試しに聞いてみてください。
■コンパニオンもピンクコンパニオンも、表向きとは異なるサービスがあります。
常連の上級者であれば、それを楽しみに参加する人もいます。
ピンクコンパニオンはプロの性的サービス提供者。
それに対してただのコンパニオンは、素人のようなもの~。
プロより素人がいいという殿方もけっこういて、ピンクコンパニオンより、宴会パック付きのコンパニオンがいいという人も増えています。
酌婦を誘って格安で成り行きを楽しむコースです。